本文へスキップ

かたらba

お問い合わせはTEL.0563-54-6775

〒445-0872 愛知県西尾市矢曽根町赤地67-1

かたらBaの記録KATARA Ba

かたらBa「Y氏」の記録
「なごみ祭に参加しました」

かたらBaメンバーでカラオケに行ったりもしました。とても楽しく6時間歌い切った時はさすがに疲れ果てましたがとても楽しい思い出として残りました。また、かたらBaでは昨年 矢川作病院のお祭り「なごみ祭」に屋台で焼きそばを出店しました。ただ出店して販売をするのではなく1人前にかかる値段を計算し合計金額をわりだし、材料費の合計、材料の仕入れなどもかたらBaメンバーで手配しました A店とB店どちらの豚肉が安いかを徹底的に調べ1円でも安く質の良いものを探すのに大変苦労をしました。やはり全員、障がいを持ちながらの参加だったのでメンバーのYさんは「精神障がい者だけで仕入れから調理 経理はできっこない」とマイナスな考えが出てしまいましたが 今回リーダーをされた方が機転をきかしてくれて、「じゃあYさんは正式なメンバーではなくサブメンバーでやってくれ」とYさんの精神的負担を軽減してくれました 約3週間全くの素人だったかたらBaメンバーは、あーでもないこーでもないと知恵をしぼり1人前の原価 販売売り上げを予想をして材料費を割り出しました。そして無事発注もできいざ本番へ 当日は晴れ かたらBaメンバーを応援するような天気いざ出店すると風が強く鉄板の火が弱く調理に時間がかかりすぎるというアクシデントもありましたが みんなが作業を分担して力を合わせることにより ギリギリですがなごみ祭終了まで誰1人としてリタイヤせずに終了しました。祭りが終わりめだか工房に戻るとかたらBaメンバーは全員やっと終わったと ものすごい達成感に包まれました。中にはなぜかテンションが上がり家に帰って体が疲れているのになかなか寝つけなかったメンバーもいました。
今回焼きそばの出店にあたり かたらBaメンバーの結束力 自分自身の自信がつきました 途中でダウンしかけていたYさんもやはり達成感が強く自分自身に自信がつき焼きそばをやった前後から「性格が明るくなったね」と言われはじめ自分は障がい者だから仕事はできっこないと考えてましたが少しずつ社会復帰を目指してみようかなと考え始めました。
なごみ祭から半年以上たった現在 Yさんは就労継続支援A型事業に内定をもらい働くことが決まりました。かたらBaで焼きそばを出店したおかげで就職でき
たのかもしれませんね。





先人が行ったこと、それは軌跡の証


焼きそば出店から9か月以上たったある日 僕たちは現在復職された方に招かれカラオケに行きました やきそばでともにやり遂げた仲間たちはあれから人それぞれの道に歩き出してゆきました あるものは めだかからステップアップして訓練所に出たもの あるものは復職し そして 社会に働きに出たもの みんな同じ道じゃなく歩き出した方向も違いました必然的にめだかにいる時間も少なくなって あの時 平日の昼間から仲間同士でわいわい のなりくらり騒いでた楽しかった時間がだんだん少なくなり そして顔を合わせることも少なくなってゆきました そんな中みんなで集まりました みんなカラオケを楽しんだ後 外で語り合っていました 今どうしている? 最近調子はどうよ?って その時こんな話が出ました ある日 Yさんは かたらBa会長に内緒で水面下で動いていました それは 「今年のなごみ祭にまたかたらBaでお店をやろうよ」今はみんないなくなって参加できる人数は少ないかもしれないけど 僕も今働いているけど 何とか都合つけるよ いざとなったら会長と2人で 超簡単なフランクフルトでもやるからって 僕たちあの時 やきそばをやってなかったら きっと違う人生を歩んでいたに違いないよ たぶん今も めだかや病院のデイケアに残っていたはずだ あのとき やきそばやったから 就職できたり 復職できたり進歩をしたはずだ 不可能と言われたあの焼きそばを僕らはやりきったから みんなに声をかけたんだ そしたらびっくりしたんだ あの時のメンバーは「僕もあの時いい経験になったからやるよ仕事も何とか都合つけるから」って そして新しいかたらBaメンバーも参加するって言ってくれたんだ

                  本当にうれしかった。 

もし可能であるならば また 塩焼きそばやりたいよね 僕たち障がい者のかたらBaメンバーが必死でやってきたことを それを引き継ぐ後輩たちが 塩焼きそばを なごみ祭でかたらBaの恒例行事にしてくれればかたらBaの歴史が生まれるはず 絶対にこれからいいことだけじゃない 仲間割れ 喧嘩もあるはずだ それでこれなくなっちゃう人もいるかもしれない だけど それを乗り越えたとき 人として進歩するって前 焼きそばで身をもって体験したんだから 僕たちがいなくなっても後輩に引き継いでほしいんだ とYさんは語り思いました。それは普段のかたらBaでは決して語らなかったと思います あの時の会話はかたらBaの壁を越えた瞬間だったかもしれません。笑われてしまうかもしれないが 非常に困難な体験をしたものが時間を超えて再会した時、仲間から「友へ」変わった瞬間なのかもしれません そして僕たちが作り上げた軌跡の
方角 道しるべは間違ってなかったと確信しました。
 僕たちはめだかにいる時間を共有することは少なくなりましたが かたらBaには仕事があろうとも大事な用事があろうとも都合のつくときは参加してします。なぜそこまでして かたらBaに参加するんですか?
「だってみんなが集まれるのはかたらBaの時だけじゃん♪」  
 これからも このかたらBaのページは増えていくことでしょう それは僕たちが作るのではなく 後輩たちが これから作り上げていくものです。かたらBaよ永遠に〜
                             

                               





画像をクリックすると拡大します。






 今年もなごみ祭でやきそばを出店しました。
矢作川病院のお祭りなごみ祭に、めだか工房を代表してかたらBaメンバーがやきそばを出店しました。今年もかたらBaメンバーがいちから考えました。まずどのくらい売れるか予想して販売数を決めるところから始まり100人前以上の材料を割り出しました 麺やキャベツ 肉などを注文し品物の引取りやお金の管理 会計もかたらBaメンバーでやりました。この1か月あーでもないこーでもないとやきそば出店にあたり議論を重ねました。最終打ち合わせは夜7時頃まで真剣に話し合った思い出が印象に残っています。当日は強い雨 こればっかりはしょうがないといざ本番へ 最初は雨ということもありお客さんもちらほら やきそばを買っていく人も少なくたぶん赤字になるだろうと諦めていましたが11時過ぎから売れ始め それからは嵐のような忙しさに、終わってみると何と完売していました。今回参加したかたらBaメンバーなどの感想は、すごいハードだった。やりがいがあった。楽しかった。途中から参加できてよかったです。思ったより忙しがった。こんなに予約がたまるものだとは思わなかった。それぞれの適材適所でよくがんばってくれた。構想段階から最後まで協力できてよかったなどの感想がありました。今年も大成功のうちにやきそば出店が終了しました。




「忘れない」
 今回やきそば出店にあたりリーダーをしたyです。私、今回で2度目の参加です。実は1度目は当日まで、僕にはこんなことできないよと精神的重圧でほぼダウンし何もできませんでした その時のリーダーに助けられなごみ祭に参加ができました。もしあの時参加してなかったらまた違う人生を歩んでいたに違いないと思います。それはプラスではなくマイナスな人生のままだったはず。1年目に参加ができたから1年後の今回、私は成長しリーダーができたと思っています。皆様の協力で成功しましたが実習生の一言は不可能だと諦めかけていたなごみ祭を成功へと導きました。本当にありがとう。
 なごみ祭に参加する未来のかたらBaメンバーへ構想段階で私のようにこんなことできないよと精神的重圧でダウンしてもいいと思います。なごみ祭当日、都合で出られない人は仕方ないですが、そのほかのメンバーには当日だけは参加してほしいです。それまでなにもしなくていい 側にいるだけでいいです。当日参加すればそれはリタイアじゃない 参加することに意義があり進歩もあるはず 達成感を感じ自信にもつながります。だから、構想段階でダウンしてもいいから 当日までみんなの側にいてください

           「側にいるあなたの存在がみんなの安心感につながります」

そして、なごみ祭だけは参加してほしいです。きっと何か変わるはずだから。平成25年10月20日なごみ祭が終了しこれから私たちは同じ道じゃなく歩き出す方向も違い人それぞれの人生を歩いていきます。平日の昼間から仲間同士わいわい大声で笑っていた台所 終わりがないほどしゃべりあったあの日 だけどここは地域活動支援センターめだか工房 みんな遊びに来ているわけじゃありません 自分のために通っています。これから 病気を安定させることや 学校や訓練校 作業所 就職などおのおののペースで前に進んでいきます。やきそばをやった かたらBaメンバーたちと別れたくないけど いつか別れもあります。辛いだろうけど仕方ありません めだか工房から巣立っていく仲間たちに悲しむのではなく笑顔で見送ることが一番うれしいことです。あなたたちとめぐり逢えて本当によかった。なごみ祭参加表に書かれた名前を 僕は「忘れない」








なごみ祭の写真です。画像をクリックすると拡大します。
スタッフ写真

.情報

めだか工房

〒445-0872
愛知県西尾市矢曽根町赤地62-1
TEL.0563-54-6775
FAX.0563-54-7320
→アクセス

inserted by FC2 system